PRODUCT INFO
製品情報
測定器
MCA700II
MCA900II
MCA700II
はんだ計測器(こて先温度、リーク電圧、アースライン抵抗測定用)
温度測定
標準価格
¥97,600
温度測定
こて先センサーユニット
SAT-1
標準価格 ¥8,300
交換用こて先温度センサー
SC-006
標準価格 ¥3,500
(5個入り)
リーク電圧測定・アースライン抵抗測定
リーク電圧測定
アースライン抵抗測定
ターミナルユニット
MTU-1
標準価格 ¥4,000
交換用LRピン
LR-01
標準価格 ¥2,500
(5個入り)
● ご購入時には校正(初期校正)およびSAT-1、MTU-1のユニットが含まれております。
● 定期校正については有償となります。校正の時期が近づきましたらお知らせください。
● SC-006、LR-01をお買い求めの際は、5ヶ1セットとなっております。
● ご注文時に電圧をご指定下さい。(例:MCA-700Ⅱ-100V)
※温度センサー(SC-006)、LRピン(LR-01)は消耗品です。はんだの濡れ広がり、酸化、強固な汚れ等の劣化が発生しましたらお早めに交換して下さい。
特長
■ 温度、リーク電圧、アースライン抵抗を1台で測定出来ます。
■ デジタル表示を読み取るだけで計算の必要がありません。
■ センサーはワンタッチ差込方式でスピーディに交換が出来ます。
■ ISO-9000、QS-9000、MIL規格等に適合した管理ができます。
仕様
入力電圧
AC100,120,220V
本体サイズ
180W×140D×70H
本体重量
1380g
温度(表示範囲)
0~600℃ 32~999F
温度(精度)
±(4℃) 0.75級 Type K ±(6°F)
リーク電圧
0.0~99.9mVAC
±(3%rdg+0.3mv)
アースライン抵抗
0.0~99.9Ω
±(4%rdg+0.3Ω)
MIL-STD-2000からの抜粋
■ 加熱時のはんだこての先端と作業場の接地点との間の抵抗は、5Ωを超えないこと。
■ 作業場の接地点と加熱時のはんだこての先端との間の電位差は、2mV(RMS)を超えないこと。
■ 電源は3線コード及び先端接地方式を使用しなければならない。
■ はんだこてはゼロ電圧のスイッチ切換ができる設計でなければならない。
■ トランス式のはんだこてを使用してはならない。
MCA900II
標準価格
¥16,500
こて先センサーユニット
利用方法
こて先を軽くクリーナーで拭き、こて先・先端部に少量のはんだをのせてセンシング部に軽く接触させてください。
●本商品は初期校正、定期校正ともに有償となっております。
●各種センサーはオプションとなります。
特長
■ センサーの熱引きが少なく極小こて先も正確に測れます。
■ ハンディタイプなのであらゆる作業に使用できます。
■ 温度センサーは目的により3種類有ります。
各種センサー
表面用センサー
SC-008
標準価格 ¥20,000
ディップ用センサー
SC-007
標準価格 ¥14,000
こて先センサーユニット
SAT-1
標準価格 ¥8,300
仕様
分解能
0.1℃(0~199.9℃)/1℃(測定全範囲)
測定範囲
0~1000℃
検出端
Type K
測定精度
±(0.3%rdg + 2℃)(23℃±5℃本体のみ)
表示部
3.5桁 LCD表示
電源
DC9V(乾電池006P 1個)
電池寿命
250時間(アルカリ電池連続使用時)
動作環境
0~40℃、80%RH以下
寸法
80W×48D×156Hmm(センサーを除く)
重量
305g
定期校正のご案内
対象機種:日本ボンコート(株)製の全計測器(MCAシリーズ他)
定期校正の大切さ
弊社製品含めどのような計測器においてもその計測値は経年の変化により正しい値と徐々に「ズレ」が生じてくる事があります。「ズレ」が生じた計測器ではその計測は無意味なものになってしまいます。
弊社ではより正確な計測値を維持するための定期的な校正を推奨致しております。
校正の周期について
校正周期について各種法令及び規格で定められてはおりません。 原則として計測器の 管理者様がお決めになる事となっておりますが、弊社としましては1回/年の定期校正を ご推奨致しております。
校正作業の品質について
弊社では下記の管理体系に基づき、国家標準にトレースされた標準器で校正~出荷を実施 し、測定確度を保証致しております。
国家標準
照合用
標準器
社内
常用器
校正作業
定期校正 (JCSS)
定期校正(社内)
ご提供の書類について (全て基本料金に含まれます。標準基本価格: ¥9,000-)
1. 校正証明書
2. 試験成績表
3. トレーサビリティ体系図
※要期は1週間程度です。